量水器ボックス(水道メーターボックス)の選び方
水道管(口径)別、量水器ボックスの選び方について
量水器ボックスの大きさは「水道管の口径」によって決まります。(各市町村の水道事業管理者、水道局等)と契約している「水道ご使用量」で水道管の口径は決まります。)
量水器ボックスを選ぶ方法
1.水道事業管理者(水道局等)から送られてくる請求書の口径表示
2.水道メーター(量水器)の口径表示
3.水道メーター(量水器)に接続されている水道管の外径を確認する
などの方法があります。
一般住宅用であれば水道管の口径が13mm・20mm・25mmが使用されていることが多いです。
耐荷重(強度)の選び方
設置条件で、T6またはT2のどちらが良いかお決めください。
1.車が通る場所 T6(耐荷重:6トン)の製品:KDD-5(13mm)・KDE-5(20-25mm)
2.車が通らない場所T2(耐荷重・2トン)の製品:KM-13・20・25
KM-13・20・25水道管口径13mm・20mm・25mm用
製品選びのポイント
住宅の耐用年数に合った量水器ボックスをお求めの場合は、耐荷重:T6 または T2の鋳鉄製 量水器ボックスをお求め下さい。(耐用年数:30年、リサイクルが容易)
使用期間を含んだトータルコストで考えると、「鋳鉄製 量水器ボックス」は、「プラスチック製 量水器ボックス」の半分以下(4割)で済みます。
是非、「地球環境にやさしい、トータルコストが安価」な鋳鉄製品をご用命ください。
量水器ボックスのご案内
共立鋳造の取扱製品
下記各製品の紹介ページも合わせてご覧ください。
- 量水器ボックス
- 大型量水器ボックス
- 散水栓ボックス
- 各種マンホール
- 鋳物製品
- SUS製品
- 焚口
- 美術工芸品